【書評】なぜ数学は人を幸せな気持ちにさせるのか(クリスティアン・ヘッセ)

なぜ数学は人を幸せな気持ちにさせるのか

なぜ数学は人を幸せな気持ちにさせるのか
クリスティアン・ヘッセ
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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■目次
PART 1 日常にひそむ数学
PART 2 数が支配するゲームとマジック
PART 3 言葉だろうが文学だろうが
PART 4 常識じゃないか
PART 5 歴史、そして始まる物語
PART 6 あまりに哲学的な、あまりに心理的な
PART 7 科学であり技術である
PART 8 人間、動物、その感ずるところ
PART 9 芸術や文化をつなぐもの
PART 10 ありとあらゆること

■本の概要(出版社の紹介文より)
セミが素数年に大発生するのはなぜか? ホメロスがオデュッセイアを書かなかったと立証できるか? ひとつのケーキを遺恨なく3人で分けるには? 答えは数学にある! この本には、さまざまな分野から、さまざまな形で、数学および数学的なものを詰め込みました。重点テーマを決めたりせずに、手っ取り早く、あちこちに分散するテーマの間をさまよう思考をコレクションするように、数学と人生から手当たり次第に寄せ集めて。あなたも参加精神を呼び起こしてみましょう。この本を読んだあとには、数学に関する考えはまるで変わってしまうでしょう。

■ポイント
#特になし。

■感想
まぁ、もともとのテーマからして好き嫌いが分かれそう……という印象は否めなく、かつ、この価格帯からも明らかですよね。ただ、冒頭の「読者のみなさんへ」でも綴られている通り、数学ほど好き嫌いが対極化している分野はほかにないと言われるのはうなずけるなぁ~と。ただ、一度学校を卒業して数学を疎遠になった今だからこそ、一歩引いて、見てみるにはいい1冊ではないかなぁ~と。現実社会と数学の関わりを示す100個の物語的な内容に仕上がっているので、書店で見てみて、興味がある項目があったら、見てみると、数学を見直す?きっかけになるかも?といった感じでした。詳細な目次については、一番上のディスカバーさんの書籍のページのリンク先にあります。

■余談
2010年刊、原題「Warum Mathematik glucklich macht」というドイツ語の本らしい。ディスカバーさん、よくこういう本見つけてきたなぁ~(いい意味で)という印象。

■関連情報
Christian Hesse – Wikipedia


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