【書評】トライブ 新しい“組織”の未来形(セス・ゴーディン)

トライブ 新しい“組織”の未来形

トライブ  新しい“組織”の未来形
セス・ゴーディン
講談社
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■目次
1.なぜ「あなた」なのか? それも「いますぐ」に?
2.安定なんて幻想だ
3.あなたには何人のファンがいる?
4.失敗を恐れすぎていないか?
5.過半数の神話
6.信念を強化せよ
7.今日はどんな日だった?
8.リスクという可能性
9.リーダーをリードする
10.さあ、前に進もう

■本の概要(出版社の紹介文より)
いまやビジネスの世界でも、NPOの世界でもトライブがどんどん広がっています。自らの集団や存在価値を「トライブ」という概念を軸に考え直し、組織やヒエラルキーを超えた概念を捉え直すこと、その重要性をこの本は伝えています。

■ポイント
#特になし。

■感想
別に翻訳が悪いわけではなく、米国にはこうった体裁の本がたくさんあるので定石なのでしょうが、読みづらい印象を受けました。話の展開の仕方とか、見出しのレベルとか……。本文中で語られていることも、うまくまとめられている気はするのですが、わざわざ本書を読まなくても、インターネットやSNSでさまざまなコミュニティに触れている人にとっては、常識的な内容の範疇であるため、客観的な知識を得ることはできるかもしれないですが、あまり参考にならないかも?です。やはり2008年当時だとインパクトがあったこの世界観も、いまでは当たり前な状態に世の中が進化しているからなんでしょうかね? いずれにせよ、さまざまなトライブに関わっていくことが大切なんだなぁ~と思いました。

■余談
トライブとは、何らかの共通の興味をもち、互いにコミュニケーションの手段があることでつながっている集団のこと。2008年の刊行された本ということで少し古いのですが、本書を読んだ勝間さんが講談社に働きかけて版権を獲得、ご本人が翻訳を担当されたことがはじめにに記載されていました。

■関連情報
セス・ゴーディン:我々がリードする部族 | Video on TED.com
セス・ゴーディンが提唱するマーケティングの5つの要素 | IDEA*IDEA


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